38northによると8月11日の時点で、新浦級ミサイル搭載潜水艦に、発射の準備がされていると発表した。
 前回紹介した新浦級の改装から11日の間に新浦級が移動した可能性は低いため、前回の出航した潜水艦はロメオ級であると思われる。
 
ロメオ級
  旧ソ連製のウイスキー級の発展型、中国製や、自国生産も含め24隻を運用している。



 前回のロメオ級潜水艦は日本海の偵察もしくは、新浦級の発射予定海域の海流などの調査をしたのではないだろうか。

 事前の準備や、偵察活動を見ると、北朝鮮のSLBM発射は近いと推測される。